経理事務の省力化⑥

こんにちは。

田中智之税理士事務所　スタッフの奥田です。

 

先週金曜日はすごい雨でしたね・・・

皆様は大丈夫でしたか？

 

ちょうど午前中企業様の元へ向かうため、名阪国道を走っていたのですが、雨が強すぎてワイパー高速で動かしても全く見えない上に、反対車線の追い越し車線から飛び越えて入ってくる水はねで、度々3秒ぐらい視界不良になるので怖くておとなしく走行車線を走っていました・・・

天理でも名阪国道の天理東で降りてすぐの信号のある交差点で大きな水たまりができており、思ったより水たまりが深く、車が水没しそうで少しヒヤッとしました。

 

前回のブログから、樋の確認と備蓄食料の賞味期限の確認、携帯トイレの購入等はしていたのですが、まだまだ対策不足な部分がある中での今回の豪雨。

 

本日の朝のニュースでも専門家の人が、

『自然の猛威の前には、人間は無力だからこそ、自分ごととして捉え、何事にも早めの行動が大事』

『線状降水帯発生情報も大事だが、線状降水帯予測情報に着目して、もっと早めの対策をしてほしい』

 

とニュースでおっしゃっていたで、もっと意識しようと思います。

 

以前、友人と家の災害対策はどんなことをしているかというテーマで話していた時に話題に出てきたオール電化だけど、対策用にカセットコンロを購入したという話。

 

リビングにガス栓があるので後回しになっていた、災害対策用のカセットコンロ・・・買おうと思います。

 

 

 

 

経理事務の省力化の実現　シリーズ④

タイムリーに業績を把握するためには、日々の迅速・正確な経理事務が不可欠です。

経理は、ほかの業種と比べるとある程度ルーチン化されている業務が多いため、ソフトや設備の導入をすることで、省力化を図ることができます。

当税理士事務所が使用しているクラウド会計ソフト、ＴＫＣのＦＸクラウドシリーズでは、経理事務の省力化を実現し、経理担当者の生産性向上に貢献します。

 

仕訳の4割は預金取引。

銀行信販データ受信機能で経理事務はもっとラクにできます。

前回紹介したＦＸクラウドシリーズに搭載されている銀行信販データ受信機能には６つ機能があり、今回から６回にかけて６つの機能をご紹介したいと思います。

 

まず１つめの機能は、

前回紹介したメイン機能、

銀行信販データの受信機能です。

 

メニューにある『銀行信販データ受信』のボタンをワンクリックするだけで、インターネットバンキング契約されている複数の口座から最新の取引データを自動で受信します。

 

複数口座の取引データを自動受信できるので、ＡＴＭや銀行窓口に並び、通帳記帳をしている時間と手間を削減できます。

 

また、クレジットカードや電子マネーも同様に、Web明細照会サービスの登録をおこなえば、その取引データをボタンをワンクリックするだけで自動受信できます。