インボイス制度とは？ わかりやすくご説明します！⑦ インボイスの記載事項② 取引先コードによる記載
2023/10/23
こんにちは。
田中智之税理士事務所、事務所スタッフの奥田です。
昨日は寒かったですね～
南向きの部屋だったのですが、
家は寒すぎて、
けど、暖房をつけるには早すぎるような気がして、
また、足先が感覚ないぐらい冷えていたので、
もこもこの靴下はいて、
窓際で日向ぼっこしながら消費税法の勉強をしていました。(笑)
外から丸見えの大きな窓なので、周りの人に丸見えって考えたら、少しはずかしいですね・・・(笑)
食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋、勉強の秋・・・
勉強頑張ります( ｀ー´)ノ
今回は取引先コードを用いてのインボイスの発行にについてご説明したいと思います。
取引先コードを使用してインボイスを発行することも可能です。
インボイスには「インボイスの発行事業者の氏名又は名称」及び「インボイス登録番号」の記載が必要ですが、
・登録番号と紐付けて管理されている取引先コード表などを取引先と共有している場合
・買い手も取引先コード表などから登録番号が確認できる
上記2点を満たしていれば、「インボイスの発行事業者の氏名又は名称」及び「インボイス登録番号」を記載する代わりに、取引先コードを使用してインボイスを発行することは可能となっております！！
なお、インボイスの記載事項は６つあります。
今回省略可能な「インボイス発行事業者の氏名又は名称」「インボイス登録番号」の他に、5つの記載事項があります。
詳しくは、
前回の『インボイスの記載事項①」をご覧ください^^
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